いと美しきかなスイミングホール

1年ちょっと続いていた改修工事がようやく終わって、ウルヨンカトゥ・スイミング・ホールが2026年2月2日に再オープン。オープンに先駆けて行われたメディアイベントで中の様子を見る機会がありました。(普段は写真撮影禁止です。) 美しいスイミング・ホールには1928年からの歴史があります。Väinö Vähäkallionが設計した建築は1920年代の新古典主義を反映しています。華美すぎないけれど威厳のある美しさというのでしょうか。 1階には25メートルのプール、電気ストーブ式サウナが2つ。一番安いチケット(6-€)を購入すると1階のみが利用できます。2階も利用できるチケットは20€とちょっと高いのですが、薪ストーブ式サウナやスチームサウナ、赤外線サウナ、着替えや休憩に使える個室も使えます。休憩用の個室はベッドが置いてあってなんだか病室っぽいのですが、それもまた独特の雰囲気を醸し出しています。20€の入場料にはバスローブ、タオル、ペフレッティも含まれています。 ちなみにすべてのサウナがすっかり新しくきれいになっていて、気持ちよさそうです。 このスイミング・ホールの一番の特徴と言えば、裸でも泳げること。プールに入るときに水着を着用してもしなくてもよいというのがユニークです。以前利用した際に、実際裸で泳いでいる人もたくさんいました。そのようなこともあり、男性の日、女性の日と時間がが決まっています。 この投稿を書いている2月2日が再オープンの日。今日は無料でこのスイミング・ホールを見学することができますが、実際に利用できるのは明日から。明日火曜日は男性の日です。オープンしたてはとても混んでいそうですが、私の家から一番近いプールとサウナ。ぜひぜひ今週行ってみたいと思っています。今体感気温が-20℃にも満たないくらい寒いので室内でできるアクティビティが身近にあるのはなんともうれしいことです。特にサウナで温まるのを楽しみにしています。 詳細情報 https://www.hel.fi/…/cul…/sports/yrjonkatu-swimming-hall

Aalto architecture in Seinäjoki セイナヨキのアールト建築

建築にはまったく素人ながらも、機会があれば有名なものは見ておきたいと思っている私。友人のコテージを訪れた週末、ヘルシンキへの帰り道に乗換駅のセイナヨキで、建築家の友人とせっかくだから有名なアールトセンターの建築を見に行こうということになった。できれば午前中にセイナヨキに移動してと思っていたのだが、田舎の日曜日。午前中は電車がなく午後3時にセイナヨキに到着する電車の選択しかなかった。日曜日、しかもそんな時間ということでほとんどの建物が閉まっていたのだが、なかなか行く機会のない場所なので建物の外からでもいいから見ておこうということでセイナヨキに2時間の滞在を計画した。 セイナヨキの駅に近いアールトセンターには、教会や行政機関、図書館など巨匠アールトの建築がいくつか集まっている。Googleマップを見ながら向かうと、まずはラケウクシエンリスティ教会の塔が見えてきた。この教会にはあらかじめ電話して開けておいてもらえることが確認できていた。唯一中に入れたアールトの建築物。 教会のホールは、私が見たことのあるアールト設計の他の教会ととても似ていて、すっきりとした線の見える設計(あくまでも私の感想)。奥のほうにあるチャペルの窓ガラスには『南ポフヤンマー県の川』と名付けられたフレスコ画が描かれているがこれもアールトのデザイン。 建築には全然詳しくなくてアールトについて特によく知っているわけでもないので、細かい説明を書くつもりはまったくないのだが、アールト建築の私の印象は、線、線、線。写真を撮るときに線を意識するのだが、アールト建築やデザインはまさに線がはっきり見えるもの。そして特徴がとてもはっきりしていて、異なる場所で異なる建物を見ても、すぐにアールトだということが分かるということだ。 フィンランドデザインにもその特徴がしっかりあって、家具を取り扱う店やデザインショップだけでなく、各家庭の中で見られるデザインはほとんどが線や四角だと私はずっと思っている。自分の家を見てもほとんどのものが線や四角のデザイン。意識して少し違うものも取り入れようとしているので花柄のベッドがバーやクッションカバーなどがあるけれど、窓のブラインドの線、コーヒーテーブルの正方形、アルテックのソファのカバーも細かい斜めの線から構成されているもの。お店でカーペットを探しても線で作られた柄のものが多い。これはあくまでも私の見たフィンランドのデザインの特徴なのだが、アールトの建築やデザインの印象を話すときについ言いたくなってしまうことなのだった。 ブログにセイナヨキのことを投稿しようと思ってウェブサイトで詳しい情報を見ていたら、とてもよく書かれているVisit Seinäjokiの日本語サイトに気付いた。とても詳しくアールトセンターの建築について書かれているのでおすすめです。行く前にちゃんと読んでおけばよかったなと思ったり。

Aalto architecture in Seinäjoki セイナヨキのアールト建築

建築にはまったく素人ながらも、機会があれば有名なものは見ておきたいと思っている私。友人のコテージを訪れた週末、ヘルシンキへの帰り道に乗換駅のセイナヨキで、建築家の友人とせっかくだから有名なアールトセンターの建築を見に行こうということになった。できれば午前中にセイナヨキに移動してと思っていたのだが、田舎の日曜日。午前中は電車がなく午後3時にセイナヨキに到着する電車の選択しかなかった。日曜日、しかもそんな時間ということでほとんどの建物が閉まっていたのだが、なかなか行く機会のない場所なので建物の外からでもいいから見ておこうということでセイナヨキに2時間の滞在を計画した。 セイナヨキの駅に近いアールトセンターには、教会や行政機関、図書館など巨匠アールトの建築がいくつか集まっている。Googleマップを見ながら向かうと、まずはラケウクシエンリスティ教会の塔が見えてきた。この教会にはあらかじめ電話して開けておいてもらえることが確認できていた。唯一中に入れたアールトの建築物。 教会のホールは、私が見たことのあるアールト設計の他の教会ととても似ていて、すっきりとした線の見える設計(あくまでも私の感想)。奥のほうにあるチャペルの窓ガラスには『南ポフヤンマー県の川』と名付けられたフレスコ画が描かれているがこれもアールトのデザイン。 建築には全然詳しくなくてアールトについて特によく知っているわけでもないので、細かい説明を書くつもりはまったくないのだが、アールト建築の私の印象は、線、線、線。写真を撮るときに線を意識するのだが、アールト建築やデザインはまさに線がはっきり見えるもの。そして特徴がとてもはっきりしていて、異なる場所で異なる建物を見ても、すぐにアールトだということが分かるということだ。 フィンランドデザインにもその特徴がしっかりあって、家具を取り扱う店やデザインショップだけでなく、各家庭の中で見られるデザインはほとんどが線や四角だと私はずっと思っている。自分の家を見てもほとんどのものが線や四角のデザイン。意識して少し違うものも取り入れようとしているので花柄のベッドがバーやクッションカバーなどがあるけれど、窓のブラインドの線、コーヒーテーブルの正方形、アルテックのソファのカバーも細かい斜めの線から構成されているもの。お店でカーペットを探しても線で作られた柄のものが多い。これはあくまでも私の見たフィンランドのデザインの特徴なのだが、アールトの建築やデザインの印象を話すときについ言いたくなってしまうことなのだった。 ブログにセイナヨキのことを投稿しようと思ってウェブサイトで詳しい情報を見ていたら、とてもよく書かれているVisit Seinäjokiの日本語サイトに気付いた。とても詳しくアールトセンターの建築について書かれているのでおすすめです。行く前にちゃんと読んでおけばよかったなと思ったり。

Sakura walk in Helsinki 3)

Now my sakura walk story has come to the end! I walked and saw a lot of sakura in Helsinki this year. And I am already looking forward to next spring with ambition to discover more sakura spots!